うつ病になりやすい方は、予防をしっかりしよう

増え続けるうつ病

うつ病は心が疲れた状態なのです

最近は世の中自体がストレス社会になっているために、うつ病を発病する人が増えてきているそうです。 うつ病は色々な無理を重ねた結果、心がオーバーフローの状態なのです。当然治すには治療が必要です。 そのためにまず最初に行う事は精神科か心療内科で今の状況を診察して下さい。 そこで治療方針を医師と相談することがとても大事です。うつ病といっても、人によって症状も違いますし、飲む薬も変わってきます。だから初診の診察は特に大事です。そしてしっかりカウンセリングを受け、うつ病になった原因を究明しましょう。それだけでも治療はかなり前進します。 また自分の症状にある抗うつ剤が見つかれば、うつ病の症状もかなり緩和されます。 ただし、これだけでは本当の治療にはなりません。多くのうつ病患者にとって一番の治療はゆっくり休養することなのですから。

休養するにも守らなければいけないこと

休養と言うと勘違いされる方があるのですが、休暇ではありません。 だから旅行に行ったり、遊んだりすることは逆に症状を悪化させる事があります。 また家でのんびり出来る環境であれば良いのですが、小さなお子さんがいる場合や、家の周りが騒がしい地域などでは精神的な休養はなかなか難しいです。 そんな場合は出来れば静かな環境にある病院に入院し心を休ませる方法もあります。 しかし全ての人が仕事を休んで休養できる訳でないので、そんな場合は会社に事情を説明して精神的な負担がかかる職務から外してもらえるかお願いすることも必要です。 また朝の通勤もラッシュ時を避け、確実に座れる各駅停車などを使って疲れないようにするのも方法です。 また最も重要なことは時間がある限り睡眠時間を増やすことです。睡眠は一番心も体も休むことが出来ることです。とにかく無理をしないでのんびりとゆっくり休養することが最良の治療です。

治療を行う時に、大切な事とは

うつ病は、心の病気になります。ですので、病院に行って、定期的に治療を受けたとしても、周囲の人の理解がなければ、改善する事が出来ません。出来る限りうつ病に対してきちんと理解をして、その人に合った接し方を心がけなくてはいけないのです。 特に、うつ病の治療で最も大切になってくるのが、精神のバランスを乱さないようにしてあげる事です。たとえ沢山の薬を飲んでいたとしても、周りが理解を示さない事で、悪化してしまう可能性もあります。 特に、女性がうつ病になった場合には、出来る限り日常生活の中で、選択や考えを求めるような事は控えるようにしましょう。今日の夕飯は何かと聞くだけでも、日常生活に負担を感じてしまう可能性がありますので、注意が必要ですよ。

自己判断で薬の服用をやめない事が大切です

また、うつ病の治療を行う上で、内服薬はとても大切です。ですが、中にはあまりにも大量すぎて、飲むのが嫌だと思う人もいるでしょう。ですが、薬の量や種類は、先生がきちんと診た上で、必要だという判断をしたから処方されております。ですので、出された薬はきちんと毎日飲むようにして下さい。 そこで大切になってくるのが、ちょっと体調が良くなったからと言って、自己判断で薬の服用をやめてしまうという事です。勝手に薬を飲まなくなってしまいますと、せっかく治療をしているのも、全く意味がありません。 また、その際には、周りの人も出来る限り薬を飲むのが嫌だと思わせるような発言はしないようにしましょう。「沢山薬があるんだね」といったような発言をするだけでも、飲むのが嫌になってしまう可能性がありますので、注意が必要ですよ。